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 特別版 土壌&植物

貝類 絶滅危惧Ⅰ類(CR+EN)

カワネジガイ

 

 

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採取地別標本

貝類

絶滅危惧Ⅰ類

(CR+EN)

カワネジガイ

山形県から岡山県にかけての本州、香川や徳島、九州での報告がある。日本固有亜種。

 

殻高10mm、殻径3mmほどで著しく細長い特異な巻きをしたヒラマキ ガイ類である。螺層は3.5~4層で縫合は深く、螺管の肩部は角ばっている。殻表はきめ細かい成長脈を刻み、半透明な汚黄色である。生時は二次的な付着物で覆われている場合が多い。インドには形態が著しく類似した C. terebra が分布する。

 

 

ここ10年間に生息が確認されたのは、兵庫県(4ヶ所)と岡山県(1ヶ所)のみで、兵庫県下ではすべての場所で改修工事が行われた。また、岡山県の産地も1個体のみしか確認されておらず、いずれも存続が厳しい状況下にある。しかしながら、確認された池のほんどは人工池であることから、今後の調査によっては、確認産地が増加すると予測される。

 

環境省 レッドデータブック”カワネジガイ” より引用

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