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チョウ目　絶滅危惧　ⅠA類（CR）
オオウラギンヒョウモン　

※1　採取地・年代は標本の記録情報に基づき記載しております。　

　オオウラギンヒョウモン　詳細　クリック　↓

チョウ目　絶滅危惧ⅠA類
（CR）
オオウラギンヒョウモン　

国内では本州、四国、九州に分布し、おもに採草地、放牧地などの人為的に維持されてきた半自然草原に生息していたが、人為的な管理の放棄や農地環境の変化、各種開発などによって急激に減少した。

大型のヒョウモンチョウ。翅表は橙色で多数の黒色の斑紋がある。ウラギンヒョウモン（F. adippe）に似るが、後翅外縁部の紋列は、ウラギンヒョウモンでは山型だが、本種では二山型（ハート型）になっている。

レッドデータブック　より引用

チョウ目　タテハチョウ科
オオウラギンヒョウモン　学名　Fabriciana nerippe (C. Felder et R. Felder, 1862)
　採取地　奈良県　
採取年月日　　1977年7月　サイズ　　開長74mm　全長37mm　♀　　　
（独立行政法人）　森林総合研究所　収蔵

チョウ目　タテハチョウ科
オオウラギンヒョウモン　学名　Fabriciana nerippe (C. Felder et R. Felder, 1862)
　採取地　奈良県　
採取年月日　　1976年7月　サイズ　　開長57mm　全長28mm　♂　　　
（独立行政法人）　森林総合研究所　収蔵

収蔵先一覧

（独立行政法人）　森林総合研究所　収蔵　

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