標本がつなぐ自然と人の記録。
未来へ伝える、生きものの記憶
魚類 絶滅・絶滅危惧種
「環境省レッドデータブックが示す魚類の危機と標本から学ぶ多様性を」
環境省レッドデータブックは、ミナミトミヨ、リュウキュウアユ、アリアケヒメシラウオなどの絶滅危惧魚類が直面する危機を詳述しています。ミナミトミヨは清流に生息し、水質悪化や河川改修によって絶滅しました。リュウキュウアユやアリアケヒメシラウオも、生息環境の破壊や水質汚染、外来種の影響で個体数が減少しています。
これらの魚類は、地域の生態系において重要な役割を担い、水質浄化や生物多様性の維持に貢献しています。標本は、過去の魚類の生態や分布を学ぶための貴重な資料であり、保全活動に向けた科学的基盤を提供します。魚類の減少は水生生態系全体に影響を与えるため、彼らの保全は非常に重要です。
標本写真は、貴重な種の姿を保存し、未来への理解と保全意識を育てます。
– 多様性生物希少標本ネットワーク
カテゴリーは環境省レッドリスト2020年版に基づき更新しました(確認:2026年9月22日)。IUCN表記は別基準です。標本の採取当時の記録と現在の評価は区別しています。
この一覧の掲載項目:55件(標本の個体数ではありません)
絶滅(EX):1件/絶滅危惧ⅠA類(CR):26件/絶滅危惧ⅠB類(EN):16件/準絶滅危惧(NT):2件/絶滅危惧Ⅱ類(VU):10件
絶滅(EX)
ミナミトミヨ
絶滅(EX)
野生絶滅(EW)
現在、この区分の掲載標本はありません。
絶滅危惧ⅠA類(CR)
絶滅危惧ⅠB類(EN)
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
準絶滅危惧(NT)
情報不足(DD)
現在、この区分の掲載標本はありません。
〇 ご協力いただいたみなさま
掲載標本・ご協力機関
カテゴリー別の掲載件数は、上部の一覧集計をご覧ください。標本の採取記録は各詳細ページに保存しています。
- 国立科学博物館 動物研究部
標本の掲載にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。