標本がつなぐ自然と人の記録。
未来へ伝える、生きものの記憶
鳥類 絶滅・絶滅危惧種
「環境省レッドデータブックが示す鳥類の危機と標本から学ぶ多様性」
環境省レッドデータブックによると、日本の鳥類の多くが絶滅の危機に瀕しています。例えば「キタタキ」は生息地の減少で姿を消し、「トキ」や「コウノトリ」は保護活動により個体数が回復しつつあるものの、依然として脆弱です。さらに、「カンムリワシ」は森林開発の影響を受けています。これらの鳥類の標本を研究することで、生態や多様性を学び、保全策を考えることができます。標本は過去の環境を知る手がかりとなり、絶滅を防ぐための科学的根拠を提供してくれます。
標本写真は、貴重な種の姿を保存し、未来への理解と保全意識を育てます。
– 多様性生物希少標本ネットワーク
この一覧の掲載項目:34件(標本の個体数ではありません)
絶滅(EX):1件/絶滅危惧ⅠB類(EN):9件/絶滅危惧ⅠA類(CR):3件/準絶滅危惧(NT):9件/絶滅危惧Ⅱ類(VU):6件/情報不足(DD):2件/亜種未同定:1件/現行リスト不掲載:3件
カテゴリーは環境省レッドリスト2026年版に基づき更新しました(確認:2026年9月22日)。IUCN表記は別基準です。標本の採取当時の記録と現在の評価は区別しています。
絶滅(EX)
キタタキ
絶滅(EX)
野生絶滅(EW)
現在、この区分の掲載標本はありません。
絶滅危惧ⅠA類(CR)
絶滅危惧ⅠB類(EN)
チゴモズ
絶滅危惧ⅠB類(EN)
絶滅危惧Ⅱ類(VU)
準絶滅危惧(NT)
エゾライチョウ
準絶滅危惧(NT)
情報不足(DD)
現行レッドリスト不掲載
亜種未同定
メグロ
亜種未同定
〇 ご協力いただいたみなさま
掲載標本・ご協力機関
カテゴリー別の掲載件数は、上部の一覧集計をご覧ください。標本の採取記録は各詳細ページに保存しています。
- 奈良女子大学 理学部生物科学科
- ミュージアムパーク茨城県自然博物館
- 神奈川県立生命の星・地球博物館
- 神奈川県立小田原高等学校
- 三島池ビジターセンター(滋賀県米原市)
標本の掲載にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。