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魚類絶滅危惧ⅠB類 (EN)
タナゴモドキ

※1　採取地・年代は標本の記録情報に基づき記載しております。

タナゴモドキ　　詳細　クリック　↓

魚類
絶滅危惧ⅠB類（EN）
タナゴモドキ

日本では奄美諸島奄美大島以南に主として分布する。水田や湿地の溜まり池や溝、河川本流脇の池やワンド、細流などに主に生息する。湿地の埋め立て、細流のコンクリート護岸化、魚道のない堰堤やダムによる河川の分断、水質汚染、業者やマニアによる乱獲、河川への土砂流入による環境悪化などにより生息地、個体数ともに激減している。

環境省　レッドデータブック”タナゴモドキ”　より引用

スズキ目　カワアナゴ科
タナゴモドキ　学名　Hypseleotris cyprinoides (Valenciennes, 1837)
採取地　沖縄県
採取年月日　1973年10月　　サイズ　全長　66mm　　　
　　国立科学博物館動物研究部
脊椎動物研究グループ（魚類）　収蔵

スズキ目　カワアナゴ科
タナゴモドキ　学名　Hypseleotris cyprinoides (Valenciennes, 1837)
採取地　沖縄県
採取年月日　1973年10月　　サイズ　全長　55mm　　　
　　国立科学博物館動物研究部
脊椎動物研究グループ（魚類）　収蔵

収蔵先一覧

国立科学博物館動物研究部脊椎動物研究グループ（魚類）　収蔵　

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